Tribute to KUBRICK.

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WORDS.

キューブリック監督に関連した言葉について補足説明します。

  1. 人名は、「姓( family name, last name )が右」、「名( givin name, first name )が左」の順です。
  2. 英語圏の人名のカタカナ表記が統一されていない可能性があります。
  3. 同種の他サイトの情報と比較して、同じ役者などの名を別のカタカナ表記で記した場合があります。
  4. 映画は主に『○○』(××)で表記。『  』で題名を、(  )で発表年を表示。

ライアン・オニール Ryan O'Neal
『バリー・リンドン』でバリーを演じた俳優。1941年4月20日、米国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
テレビ・シリーズ「ペイトン・プレース物語」(1964〜1969)のロドニー役で人気を得て『悪女のたわむれ』(1969)で映画デビュー。続く『ある愛の詩』(1970)のヒットで一躍スターとなり、『おかしなおかしな大追跡』(1972)『ペーパー・ムーン』(1973)で人気は絶頂。
彼のファンだった娘の推薦もあってキューブリックは『バリー・リンドン』の主役に彼を抜擢。
以後、『ニッケルオデオン』(1976)『遠すぎた橋』(1977)『ザ・ドライバー』(1978)『続・ある愛の詩』(1978)などに出演するが、1980年代以降はテレビや日本未公開の作品ばかりで、ハリウッドの表舞台とはご無沙汰になっている。
ライオネル・ホワイト Lionel White
米国の小説家。1905年、ニューヨーク州バッファロー生まれ。『現金に体を張れ』の原作小説の作者。
1920年代はクレヴァーランドをはじめカントン、オハイオなどで警察関係の仕事をしたり、ニューヨークで雑誌の編集長をしていた。1940年代に「 World Detective 」、「 Homicide Detective 」を出版する。作家としてのデビューは1952年説と1953年説の2つがある。
主に強奪モノの書き手として、悪党達の物語を書いた。1985年12月26日没。

レオン・ヴィタリ Leon Vitali
米国生まれ。『バリー・リンドン』で成長したブリンドン卿を演じる。ミック・ジャガーやマルコム・マクドウェルを思わせる個性的ルックスの俳優。
『バリー・リンドン』の後、1977年のスウェーデン・アイルランド合作、カルヴィン・フロイド監督「ヴィクター・フランケンシュタイン」 " Victor Frankenstein, aka Terror of Frankenstein. " (日本未公開)に出演。『バリー・リンドン』ですっかりキューブリックに心酔し、個人的助手として以後の全ての作品に参加。
『シャイニング』ではダニー少年役を選出するためのビデオ・オーディションを手配、ダニー役を射止めた子役ダニー・ロイドの撮影中の面倒を見る。『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』でも同様の仕事をし、配役(キャスティング)担当として制作陣の中に名前が載っている。
『アイズ ワイド シャット』ではサマートン屋敷で繰り広げられる秘密の儀式の場面で、ビルに「仮面を取れ」と命じる赤いマントの男を演じている。

ロリータ Lolita
キューブリックが監督した映画作品。
1962年(日米ともに)、主演:ジェームズ・メイソン、スー・リオン。

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